子役時代遅れ
この前、何気なしにメルカリ見てたらme first and the gimme gimmesのCDを見つけた。
このバンドはアメリカのNOFX、FAT MIKEのバンドで海外、日本の垣根を越えた楽曲のカバーパンクバンド。
個人的にNOFXよりも好みで高校の頃からずっと聴いてるんです。
出会いはDJKからMDに焼いてもらったtake a breakってアルバム。
2003年発売のこいつに挿入されているホイットニーヒューストンの楽曲、”where do broken hearts go”のカバー。
これを初めて聴いた時、直感で素直に良いなーと思った。
そもそもR&B系統のアーティストの楽曲がここまでキャッチーになるなんて面白すぎ。
NICOTINEのLAST CHRISTMASとかもそれに近いかな。
これも全てはメロコアだからこそできる楽しさ。
高校の時はもっぱらヒップホップや海外のメロコアとポップパンクを漁ってたから、色々発掘できて美味でした。
take a breakは残念ながら手持ちに無いので買わなきゃなーと思ってはいたが、まさかあれから15年は経ったとはな…。
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