若さ故
小学低学年の頃、近所の車通りの多い大通りをチャリンコで渡った時に
車で轢かれそうになったんだよね。
その差は本当にギリギリだったもんでいまだに覚えているぐらいびっくりした。
そいでもって家に帰宅するやいなや親に
「あんた信号も渡らないで何してるの！轢かれたいのか！警察から電話きたぞ！」
ってがっつりヤキが入った。
その時、どうやって警察が連絡を家に入れたのかがすごく不思議で。
通報されたとしてもなぜ俺だとわかったのかとか。
小学生ながら謎だなぁと思ったんだよね。
今更親にこんな話ししたところで覚えてなんかないし。
今でも不思議なままのお話です。
ちょうど車でその通りを通ったもんで思い出しましたとさ。
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