ゲームタイトル:ミラーズエッヂ カタリスト

所要時間：約20時間
・プレイ時間表記されないので大体で…

ゲーム難易度：★☆☆☆☆
・特に難しい事なくできるゲームです。戦闘重視のソフトではないのでその分難易度は低めです。操作性は、なんでよ！！！ってシーンもいくつかありますが慣れたら気持ちよく野外を駆け巡ることができます。

作業感：★★☆☆☆
・やる事としては全てのサイドミッションクリア、主人公を完全にアップグレード、ダッシュで全て星3クリア、荷物10回配達、ビルボードハックと介入を15回、セキュリティ拠点全て破壊、収集物集め(電子部品の取り除きだけは10回で良い)
これらが作業です。
収集物はマップだけではなく、ストーリー上にもありますが動画見ながらで。取り忘れてもリプレイできます。何個取りこぼしたか表示されるので抜けの心配はありません。バッグ40個、監視記録とドキュメントは合わせて87個、グリッドリークは324個と決して少ないわけではないので辛抱して回収するしかないです。グリッドリークはストーリークリア後マップに表記されます。バックなどはされないので参考動画を見ながら自力で探すこと。
中でもしんどいのが介入とダッシュのオール星3です。
介入はランダム発生なので走り回って探すしかないので辛い。常に言い合いの声を気にしながらガラスの街を走り回ること。「助けて」などの声が聞こえてきたら近くでトラブルの証拠。
ダッシュでオール星3はどれもタイムギリギリなのでそれなりの腕がないと厳しいと思います。しかし！やはりこちらも先駆者が築き上げてきたタイムがありますのでそれを参考にしながら行えばよろしいかと。それでもタイムギリギリだったけど…
指定の動作の組み合わせトロフィーも参考動画で。理不尽なものがいくつかありますがやってるうちに「あ、取れた」ってな感じでした。
残りの細かなトロフィーはwiki参照。

オンライン:☆☆☆☆☆
・オンラインユーザーが作ったトライアルをクリアすれば良いだけなので過疎の心配は無いです。
「抑圧されない者」というオントロもありますが、なんだかよくわからない間に取得したんですが、トロフィーwiki見た限りではこちらも過疎の心配は無いみたいです。よってまさかの星0で！

総合評価：★☆☆☆☆
・ガラスの街の屋上や屋内を走る！登る！飛ぶ！そんなゲームです。
昔PS3でも発売されましたが、それの完全新作。
疾走感あるので凄く気持ちがいい。
先ほども記載した通り、戦闘よりもタイムトライアル重視です。アンチャーテッドの様に「どこから登るのよ」現象が多々起こりますがそれがまた魅力なんですよね。
中でも楽しかったのはダッシュのタイムアタックです。全然星3取れなくて悔しく何度もチャレンジしちゃいました。自分で規格外なルートを探し出すのが楽しい。
街のグラフィックも綺麗です。どうみても異世界なんですがすごく魅力的。圧巻。
ただ、やることが単調すぎて飽きやすいなぁとは思います。ロードもPS4にしては遅め。
トータル的には満足のいく作品でした。

参考サイト/動画
・難易度レビュー
・トロフィー
・参考動画は上記ウィキペディア参照