RANCORのヤらしてくれんのカ!!

なんて事のないランカーさんのブログです。主に、ゲームか漫画か音楽の話ばかりします。

2016プラチナ獲得vol.14

ゲームタイトル:STAR WARS BATTLEFRONT

所要時間:約45時間
・うち、約10時間オフライン/約35時間オンライン

ゲーム難易度:★★★☆☆
・FPS、TPS選ぶことができるのでお好きな方で。STAR WARSだからといっても、基本オンラインゲームなので苦手な人はトロフィー目的ならば手を出さないほうが良い。一部、オフラインモードの難易度で泣きを見たのもある。難易度的には高めです。

作業感:★★★☆☆
・大きくトロフィーを分けると以下の4つになる。トレーニング、バトル、サバイバル、オンライン。トレーニングは特記事項ない為省略。オンラインはオンライン項目にて。
オフラインではトロフィー目的の為なら意外と簡単に終わる。自分は全ての星獲得までやり込んだのでかなり時間がかかったのと、かなりしんどかった。
はじめに記載しておくが、「マスター」のトロフィーの為にバトル/サバイバルのマスター難易度をクリアしなければならない。縛りがなければ復活のハートがある限り死にまくっても問題ないが、この難易度はブラスターキャノンを引くことができなければリスタート強制なほど強力な武器です。なので、必ず使用してください。さらに、ほとんどのステージに篭りポイントがあります。そこでじっと黙ってブラスターキャノン乱射するか隠れながら戦うのが基本のスタイルです。篭りポイントは下記攻略サイト参照で。
バトルは強制的に野良なのでそれなりの腕がないと厳しい。サバイバルはcoop可能なのでフレンドがいるなら是非お願いしたいところ。
トロフィー的には「マスター」「アクバー提督精鋭部隊」「悟り」のが厄介になってきます。まぁほとんどオフラインのトロフィーはこれなですけどね……
アクバー〜は、篭りポイントでフレンドが盾となり戦ってもらい自分は安全な場所で高みの見物が安パイ。自分はこんなこしりプレイでとりました。
悟りは、サバイバル/ホスが良いでしょう。攻略サイトに動画が載ってます。
マスター難易度は一度死ぬと大量のポイントが相手側に入ってしまったりなどデメリットだらけなのでスリル満載なモードでした。もう2度とやらんぞ!笑

オンライン:★★★★☆
・いやー長かった。一度は心折れて積みゲー化していましたが粘りました。
何が長いってレベル上げです。40ぐらいから全く上がらずに泣き寝入りするところでしたがXP2倍キャンペーン的なものにぶち当たり1日集中して一気に終わらせた感じです。自分はlv.40あたりでその他のトロフィーは全て終わってました。
レベル上げは絶対にファイタースコードロンを回すのみに限ります。これが苦手なら何ヶ月かかるのだろうか考えただけで恐ろしい。。。
さて、トロフィーの内訳に参ります。オンラインでは功績/目標◯個達成トロフィーがあるのでこれらを意識しながらやると良いです。
各モード1勝トロフィーを目指しながらやってみましょう。勝利したモードのメモも忘れずにね。面倒なモードはヒーロー・ハントぐらい。これは個人戦みたいなものなので1位にならないと勝利にならなかったはず。なので、ヒーローになりまくりポイントをたくさん得るしかない。ステージによるが、篭りながら倒す→移動しながら倒す→篭りながら倒すの繰り返しが長続きするコツ。体力回復を拾えたらラッキー。
サイクラーライフルでHS10回は皆が難しいと言っていますがなんのなんの。きちんと落ち着いて狙えば簡単。
では、各モードの気になるトロフィーだけまとめてみたいと思います。
1.ファイター・スコードロン
ミレニアム・ファルコンとスレーヴIの簡単な落とし方は自分もヒーローとなり相手に体当たりすると相打ち、さらにはキルにカウントされます。どうしても厳しい方はこれをやってみてください。
2.ブラスト
今作の鬼門。最多キルとのことだが、たまにトロフィー獲得できないケースもあるみたいだ。無難に、成績/キル数1位、試合に勝利を狙ったほうがいい。自分は人数フル、その中にフレンド2名の時に取った。ヒーローを取り、先ほどヒーロー・ハントの時同様の立ち回りでうまいこといった。しかし、中にガチ勢が1名でもいたらほぼ詰みになる。さらにはそれなりの腕がないと厳しい。結構運に左右されるトロフィーの1つ。とはいうものの、自分はFPSは得意だがSWBFは苦手なタイプなのにトロフィー獲得後何度も最多キルができていたので意外とすんなり取れちゃうかも??
3.ドロップ・ゾーン
ポット確保中の敵を10キルなのだがこれがまたしんどい。完全にポット周辺に篭りプレイ推奨。確保されているのかどうなのかがわからないので相手がポット前に止まり、1.2秒後に倒すのが安パイ。しかしながら上手くいかない。味方がそれよりも先に倒してしまったり、自分が倒されたりするのでこれも運が絡む。しかしたかが10回なので粘ったもんがちだ。
4.カーゴ
カーゴ搬送手を10キル。これもドロップ・ゾーン同様、敵陣地のカーゴ周辺で篭り拾った瞬間を倒すのが良い。ドロップ・ゾーンよりは簡単な印象。
5.ウォーカー・アサルト
今作の(一番つまらない)メインモード。なので、トロフィーも結構ありそして面倒。ルールがいまいちわからず、友人に説明されないと意味不明なままだったであろうモードでした。
トゥ・ケーブルでAT-ATを転倒させるのは、反乱同盟軍に属しステージのラストでYウイングに乗りケーブルを巻きつけ転ばすだけ。Yウイングの出現位置を覚えること。これができなきゃお話にならない。Yウイングを早めに取っておいてステージから離れ、巻きつけ可になるまで浮遊しておくと良い。巻きつける時にシールドを張るのを忘れずに。自分は3回ほどやって獲得。意外と簡単ですがかなり緊張感のあるトロフィーでした。
Yウイング撃墜は帝国軍に属す。いろいろな方法で撃墜できますが、イオン魚雷で狙い撃つのが一番簡単です。空が広がるステージでYウイングの来る方向を向いて落とすのですがかなり早いのでタイミングが大切。意外と難しい……自分はトゥ・ケーブルのトロフィーよりもつまづきましたが何度かやって取れました。
どちらも長期戦になるので早めに終わらせたいところ。
5.スプレマシー
鬼門トロフィー、AT-STで踏みつけ25キル。帝国軍に属すること。実はウォーカー・アサルトで行うよりスプレマシーが良い。敵が少なく、AT-ATがいない分被害が少ないからだ。これもAT-STのリス位置を分かっていないと難しい。自分は3.4ステージのリス位置を暗記して挑みました。とは言っても攻めてる距離によってリス位置が変わり全然見つからなかったり、乗れても魚雷に沈められたりと面倒なトロフィーです。この25キルが意外と長く辛かったです。
と、気になるトロフィーはこんな感じ。ブラスト最多キル、Yウイング撃墜、トゥ・ケーブル、AT-ST25踏みつけ、lv.50が難関トロフィーと言ったところです。

総合評価:★★★☆☆
・スターウォーズのFPSがついに来た!!!!!と喜んでましたが、内容的にはEP4-6であり若干の物足りなさを感じました。OP、ステージ、キャラクターなどなど興奮はもちろんあります。にしてはヨーダ、チューバッカなどが出ない点はかなりマイナス。他にもまだまだ出てないキャラはいます。しかし、あのステージであのキャラで自分が戦えるなんて夢にまで見たことが…
FPS/TPSの切り替えができる、銃の弾切れがない(バーストはある)、ファイター・スコードロンみたいな空中戦のあるモード(これぞSW)、ヒーローが糞強いなどは高評価。モードがつまらない、ストーリーモードが無い、帝国軍が強すぎる(当たり前だが)などはマイナス。
今では1000円代まで成り下がりましたが十分やる価値はありますが、コアなファンは絶対肩透かしくらいます。自分はコアまではいきませんが、ファンとしてプレイし中々楽しめました。続編はEP1-3からかな?かなり楽しみだ!

参考サイト/動画
難易度レビュー
トロフィー
攻略サイト

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