RANCORのヤらしてくれんのカ!!

なんて事のないランカーさんのブログです。主に、ゲームか漫画か音楽の話ばかりします。

第三回名盤セレクション~19~

でわ、いきますよー
ギター始めるきっかけになったバンド
19をレビューだよ
J-POPで成功したバンドのわりには
三枚しかアルバムを出さずに解散してしまいます。
そのラストアルバムを僕は名盤だなーと

up to you
1 たいせつなひと(album ver.)
2 足跡
3 炎
4 corona
5 太陽は僕らを照らしてた
6 雲レ日
7 無意識とは
8 水・陸・そら,無限大
9 ショベルヘッド’79
10 落書
11 コッツウォルズ
12 背景ロマン
13 毎週火曜日
14 Sing a song
解散目前ともあり、音楽性の違いが丸わかり。
僕は
このup to youのツアーに当時参加しました。
んー二人の間に間があったのはわかったな。
壁があるみたいな。
曲聞いてもわかります
ケイゴはコッツウォルズみたいなエモい曲、
ケンジはパンクロック調の曲、
今までのファンは明らかに離れる覚悟の内容ですが、
ショベルヘッド、sing a song、コッツウォルズなんて曲は
どれも20代前半の青年が作るには
素晴らしいデキだと思います。
実際19はB面(シングルカット)が名曲が多いです。
卒業のうた、友達のうた
は有名ですね、
よき日々、思いでよ
激しい激動
小田急柿生
などなど
僕は19は基本B面が好きです。
んまあでもこのアルバム、
バランスが悪くなんとも言いがたいですが、
そのぶんかなり味のあるものになってます。
これの最後に蒲公英とか入れられたら
もう泣ける一枚ですねー
19をきくなら
「音楽」→「無限大」と流してみてください。
それでお腹一杯になるはずです。
でもまだ俺は19の音がほしい!って
思ったら、
このオススメするup to you
聴いてみて。
そこに何かがあるから。

Leave a Reply